ASRockマザーボードとCPUの相性は?対応確認と選び方を解説
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ASRockマザーボードとCPUの相性は?対応確認と選び方を解説

ASRockのマザーボードとCPUを組み合わせるときは、最初にCPUソケットを合わせ、次にマザーボードがCPUの世代・シリーズをサポートしているか確認します。ただし、ソケットが同じだけでは十分ではありません。個別CPUが対応表に含まれるか、そのCPUを認識できるBIOSが入っているかまで確認する必要があります。

たとえばAM5とAM4、LGA1700とLGA1200には互換性がありません。さらに、同じAM4対応製品でも、Ryzen 5000シリーズを使う際にBIOS更新が必要となる場合があります。メモリもDDR4とDDR5では互換性がないため、CPUだけでなくメモリ規格まで一組として選ぶことが大切です。

これから新しく組むなら将来のCPU交換、必要な拡張性、ケースに収まるフォームファクターも考慮しましょう。既存PCの交換では、現在のCPU・メモリ・ケース・OSライセンスへの影響を整理すると、買い間違いを減らせます。

この記事のポイント

  • CPUソケット、対応シリーズ、必要BIOSの3段階で確認する
  • AM4は主にDDR4、ここで扱うAM5・LGA1700製品はDDR5対応を確認する
  • 同じチップセットでも個別CPUの対応状況は製品ごとに確認する
  • マザーボード交換時はケース寸法、メモリ、OSライセンスも見直す

ASRockマザーボードとCPUの相性を確認する方法

ASRockマザーボードとCPUの相性を確認する方法

相性判断の結論はソケット・CPU対応表・BIOSの一致

マザーボードとCPUの相性は、物理的に装着できるかだけで決まりません。CPUソケットが一致し、対象CPUがそのマザーボードのサポート範囲に入り、対応に必要なBIOSが導入されていることが基本条件です。

ソケットが異なるCPUは装着できません。同じソケットでも、チップセットやBIOSの条件によって使えない場合があります。「AM4対応」「LGA1700対応」という表示だけで購入を決めず、個別CPU型番まで照合しましょう。

チップセットとメモリ規格も一緒に考える

チップセットは、対応CPUの範囲や拡張機能を判断する手掛かりです。ただし、X570、B550、B650、B760といった名称だけで、すべてのCPUとの互換性を断定することはできません。最終判断はマザーボードごとの情報が必要です。

今回扱う製品では、AM4のB550・X570SとLGA1200のB560がDDR4、AM5のX870・B650と掲載するLGA1700のB760製品がDDR5です。DDR4メモリをDDR5スロットへ流用することはできないため、買い替え費用にも関係します。

フォームファクターも確認しましょう。ATX、Micro ATX、Mini-ITXでは基板寸法や拡張性が異なり、PCケースに搭載できる規格であることが必要です。

COMPATIBILITY
ASRockマザーボードのCPU対応早見表

記事内で紹介している10製品について、CPUを選ぶときに最初に確認したい「チップセット・ソケット・CPUシリーズ・メモリ規格」を一覧化しました。製品名を選択すると、その製品ページを確認できます。

重要:下表はCPUシリーズ単位の早見表です。同じシリーズでもCPU型番によって必要BIOSが異なることがあるため、購入直前にはASRockの対象製品用CPUサポート一覧で「CPUの完全な型番」と「必要BIOS」を必ず照合してください。
マザーボード チップセット ソケット 公式仕様上の対応CPU メモリ 購入前の最終確認
X870 LiveMixer WiFi X870 AM5 Ryzen 9000 / 8000 / 7000 DDR5 個別CPUの掲載と必要BIOSを最終確認
B550M Pro RS B550 AM4 Ryzen 3000 / 3000G / 4000G / 5000 / 5000G DDR4 CPUサポート一覧で型番とBIOSを照合
B550M Pro4 B550 AM4 Ryzen 3000 / 3000G / 4000G / 5000 / 5000G DDR4 旧在庫は出荷時BIOSも確認
B760M Pro RS WiFi B760 LGA1700 Intel Core 第14 / 13 / 12世代 DDR5 CPU型番別のBIOS条件を確認
B760 Pro RS B760 LGA1700 Intel Core 第14 / 13 / 12世代 DDR5 CPU型番別のBIOS条件を確認
X570S PG Riptide X570 AM4 Ryzen 2000 / 2000G / 3000 / 3000G / 4000G / 5000 / 5000G DDR4 CPU世代が広いため個別型番確認を優先
B560M-HDV B560 LGA1200 Intel Core 第11 / 10世代 DDR4 第12世代以降のLGA1700とは互換性なし
B650M Pro X3D WiFi B650 AM5 Ryzen 9000 / 8000 / 7000 DDR5 BIOS Flashback対応でも手順と必要版を確認
B650M Pro-A Gen5 B650 AM5 Ryzen 9000 / 8000 / 7000 DDR5 製品型番とCPU別BIOSを照合
B650I Lightning WiFi B650 AM5 Ryzen 9000 / 8000 / 7000 DDR5 Mini-ITXのため冷却・ケース寸法も確認
迷ったらこの順番:CPU完全型番ソケット対応CPUシリーズ必要BIOSDDR4 / DDR5

対応CPUを調べるときの具体的な順序

まず使用したいCPUの正確な型番とソケットを確認します。続いて、ASRockの該当マザーボードに用意されたCPUサポート情報で、その型番と必要なBIOSバージョンを照合します。製品名が似ていても、末尾やサイズ違いは別製品として扱うのが安全です。

購入時点のBIOSが分からない場合は、販売ページや販売店へ確認します。対応CPUを使わずに更新できるBIOS Flashbackなどの機能があるか、更新作業に別の対応CPUが必要かも重要です。確認できない場合は、更新済みと決めつけないようにします。

よくある失敗は同じソケットなら使えると思い込むこと

代表的な失敗は、ソケット名だけを見て互換性があると判断することです。B550M Pro4ではRyzen 5000シリーズ利用時にBIOS未更新品が混在する可能性が示されており、対応シリーズであっても購入時の状態が問題になります。

商品説明内の表記が矛盾している場合も注意が必要です。B550M Pro RSは商品名と仕様欄ではDDR4・Micro ATXですが、説明の一部にはDDR5・ATXという整合しない記載があります。このような場合は、注文前に正確な仕様を販売ページや販売元へ確認してください。

「X570ならこのCPUすべて」「B550なら必ずRyzen 5000が動く」と一括りにはできません。製品名、CPU型番、BIOS条件の組み合わせで判断します。

新規構築と既存PCの交換では選び方が変わる

新規構築では、使いたいCPUを決めてからソケットと対応世代を合わせる方法が分かりやすいでしょう。AM5ではRyzen 7000・8000・9000シリーズ対応が明記された候補があり、LGA1700では第12~14世代Intel Core対応が示された候補があります。

既存PCでは、メモリを流用できるか、ケースに収まるか、電源やストレージの接続を維持できるかも確認します。マザーボードを交換するとOSの再認証やドライバーの再設定が必要になる可能性があるため、ライセンス条件の確認とデータのバックアップも欠かせません。

なお、LGA1155、Z97・H97、H170は、ここで比較する現行候補とはCPUソケットや世代が異なります。古いCPUをそのまま使う目的なら、チップセット名だけでなく対象製品のCPUサポート情報を個別に確認してください。

CPU対応条件で比べるASRockマザーボード10選

CPU対応条件で比べるASRockマザーボード10選

比較では、CPU対応範囲、BIOS確認のしやすさ、メモリ・世代の将来性、拡張性、組み込みやすさを評価軸にしました。総合評価と各スコアはAmazonレビューではなく、CPUとの適合を確認して選ぶ用途に対する相対評価です。性能の実測順位ではありません。

上位には、対応シリーズが広く、構成を更新しやすいAM5製品を配置しました。AM4、LGA1700、LGA1200の製品も、手持ちCPUやメモリを基準に選ぶ場合には有力です。在庫表示は変動するため、購入時に改めて確認してください。

10商品の比較表

左右にスクロールして比較できます。評価は当サイト独自のもので、Amazonのカスタマーレビュー評価ではありません。

商品 商品画像 総合評価当サイト ポイント 詳細評価スコア
CPU対応 BIOS確認 将来性 拡張性 組みやすさ
4.80/ 5.00 AM5の3シリーズ対応と豊富な接続・ストレージ構成 4.9 4.3 4.9 5.0 4.7
4.62/ 5.00 Ryzen 5000とDDR4を軸にしたMicro ATX候補 4.8 4.1 4.2 4.7 4.6
4.55/ 5.00 AM4・DDR4構成向けだがBIOS状態の確認が重要 4.8 3.9 4.1 4.7 4.6
4.48/ 5.00 第12~14世代Intel CoreとDDR5に対応する小型候補 4.8 4.0 4.6 4.5 4.5
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4.44/ 5.00 LGA1700・DDR5のATX構成向け、第14世代は要確認 4.7 3.9 4.5 4.8 4.2
4.40/ 5.00 Ryzen 5000とDDR4で拡張性を重視するATX候補 4.7 4.0 4.0 4.8 4.5
4.18/ 5.00 第10・11世代Intel CoreとDDR4を流用したい人向け 4.6 4.0 3.4 4.1 4.8
4.36/ 5.00 AM5の幅広い世代とWi-Fi 6Eを備えるMicro ATX 4.9 4.6 4.8 4.7 4.8
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4.30/ 5.00 AM5の3シリーズ対応とPCIe Gen5構成が特徴 4.9 4.5 4.8 4.6 4.7
4.24/ 5.00 Ryzen 7000対応の小型Mini-ITX構成向け 4.6 4.0 4.5 4.5 4.7

第1位総合評価トップASRock マザーボード X870 Livemixer WiFi AMD Ryzen 9000/8000/7000 シリーズ CPU(Soket AM5)対応 X870 チップセット ATX マザーボード 【国内正規代理店品】

Ryzen 9000・8000・7000シリーズからCPUを選び、AM5で長く構成を更新したい人に向きます。対応世代の広さに加え、16+2+1フェーズの電源設計や大型ヒートシンクが明記されているため、総合評価トップとしました。

USB4 Type-Cを2基含む計25ポートのUSB、PCIe Gen5×4対応M.2を2基、Gen4対応M.2を2基備えます。配信機器や外付け機器、高速ストレージを多数使う構成で、接続先を確保しやすい点が魅力です。

ATX対応ケースとDDR5メモリが必要です。Ryzenのシリーズ単位では対応を確認できますが、使用予定の個別CPU型番と必要BIOSは未確認なので、注文前にCPUサポート情報と出荷時BIOSを照合してください。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
AM5で多数のUSB機器やNVMe SSDを使いたい人
選ぶ理由
対応シリーズが広く、接続端子とM.2構成も充実している
購入前の確認
個別CPUの対応BIOS、ATXケース、DDR5メモリ
評価まとめ
  • 強み:Ryzen 9000・8000・7000シリーズと豊富な接続構成
  • 注意点:個別CPU型番と必要BIOSは別途確認が必要
  • 活用場面:配信、ゲーム、コンテンツ制作を想定した多機器構成
  • 比較ポイント:B650候補よりUSBとM.2の充実度を重視する人向け

第2位有力候補ASRock マザーボード B550M Pro RS AMD Ryzen 5000 シリーズ CPU (Soket AM4) 対応 B550 チップセット Micro ATX DDR4 マザーボード 【国内正規代理店品】

AM4とDDR4を使い、Ryzen 3000・3000 G・4000 G・5000・5000 GシリーズからCPUを選ぶMicro ATX構成に向く候補です。ASRock公式仕様でこれらのCPUシリーズへの対応が示され、8電源フェーズ設計も確認できることから第2位としました。

省スペース寄りのケースでAM4環境を組み直す場合や、対応するDDR4資産を生かしたい場面で検討できます。4本のDDR4 DIMMを備えるため、CPUだけでなく必要容量とメモリ構成も合わせて比較できます。

ASRock公式仕様ではB550M Pro RSはDDR4・Micro ATXです。販売ページの説明に異なる表記がある場合は公式仕様を基準にし、使用予定CPUの完全な型番がCPUサポート一覧にあるか、必要BIOSを満たすかまで照合してください。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
Ryzen 5000とDDR4でMicro ATX機を組みたい人
選ぶ理由
AM4環境に必要な基本条件が明確で組み込みやすい
購入前の確認
矛盾する規格表記、個別CPU、BIOS状態
評価まとめ
  • 強み:Ryzen 5000・AM4・DDR4の構成に合わせやすい
  • 注意点:DDR規格と基板サイズの説明に不整合がある
  • 活用場面:DDR4を使った省スペース寄りの自作PC
  • 比較ポイント:B550M Pro4と比べて商品情報の再確認を重視

第3位注目候補ASRock AMD Ryzen 5000シリーズ(Soket AM4)対応 B550チップセット搭載 Micro ATX マザーボード 【国内正規代理店品】B550M Pro4

Ryzen 3000・3000 G・4000 G・5000・5000 GシリーズとDDR4を使うMicro ATX構成を検討する人に向きます。ASRock公式仕様でこれらのAM4 CPUシリーズへの対応が示されていますが、個別CPUごとの必要BIOS確認を前提として第3位です。

対応するBIOSが導入済みなら、Ryzen 5000とPCIe 4.0対応機器を組み合わせる構成で活用できます。基板がMicro ATXなので、ATXより小さい対応ケースを選択肢に含めやすい点も判断材料です。

Ryzen 5000シリーズ用としてBIOS未更新品が混在する可能性があります。届いた状態で対象CPUを認識できるとは限らないため、販売元にBIOS状態を確認し、更新方法と更新に必要な機材も把握してから購入しましょう。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
Ryzen 5000とDDR4を使い、BIOS確認を行える人
選ぶ理由
Micro ATXでPCIe 4.0対応のAM4構成を作れる
購入前の確認
出荷時BIOSと対象CPUを使える更新手段
評価まとめ
  • 強み:Ryzen 5000、DDR4、PCIe 4.0に対応
  • 注意点:BIOS未更新品が混在する可能性がある
  • 活用場面:既存のDDR4を生かしたAM4構成
  • 比較ポイント:B550M Pro RSよりBIOS確認の重要性が明確

第4位
Asrock B760M Pro RS WiFi ホワイト Intel Micro ATX マザーボード DDR5 DIMM 7200 MHz 256GB LGA1700 SATA3 6.0 Gb/s LED M.2

第12~14世代Intel CoreとDDR5を組み合わせ、Micro ATXでWi-Fi対応PCを作りたい人に向きます。LGA1700と3世代の対応が明記され、Wi-Fi 6EやPCIe 5.0スロットも確認できるため、Intel系の有力候補として第4位です。

小型寄りのケースで、有線LANを引きにくい場所へ設置する構成に役立ちます。PCIe Gen4 x4対応M.2や強化スチールスロットを備えるため、NVMe SSDやグラフィックスカードを使うPCにも合わせやすい製品です。

個別CPU型番とBIOS条件は確認できていません。とくに世代をまたいでCPUを選ぶ場合は、CPUサポート情報で必要BIOSを確認してください。DDR5メモリとMicro ATX対応ケースも必要です。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
LGA1700とWi-Fi 6Eで小型PCを組みたい人
選ぶ理由
第12~14世代対応と無線接続を両立している
購入前の確認
CPU別の必要BIOS、DDR5、ケース寸法
評価まとめ
  • 強み:第12~14世代Intel CoreとWi-Fi 6Eに対応
  • 注意点:個別CPUごとのBIOS条件は未確認
  • 活用場面:無線接続を使うMicro ATXのIntel構成
  • 比較ポイント:B760 Pro RSより省スペース性とWi-Fiを重視

第5位
ASRock マザーボード B760 Pro RS Intel 第12世代 ・ 13世代 CPU (LGA1700)対応 B760チップセット DDR5 ATX マザーボード 【国内正規代理店品】

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第14・13・12世代Intel CoreとDDR5で、拡張スロットを生かせるATX構成を作りたい人に適しています。ASRock公式仕様で3世代への対応が明記されており、LGA1700・DDR5のATX候補として比較しやすい製品です。

PCIe 5.0 x16、複数のM.2スロットとSATAポート、USB 3.2 Gen2、2.5Gb LANが明記されています。グラフィックスカードに加え、NVMe SSDとHDDを併用する拡張性重視のPCで検討しやすい構成です。

ATX対応ケースとDDR5メモリを用意する必要があります。第14・13・12世代のどれを選ぶ場合でも、世代表記だけで確定せず、個別CPUの掲載状況と必要BIOS、必要な拡張端子を購入前に確認してください。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
Intel CPUと複数ストレージでATX機を組む人
選ぶ理由
PCIe 5.0 x16や複数のストレージ接続を備える
購入前の確認
第14世代の対応条件、BIOS、ATXケース
評価まとめ
  • 強み:DDR5とATXの拡張性を生かせる
  • 注意点:第14世代表記に差がありBIOS確認が必要
  • 活用場面:GPUと複数ストレージを搭載するIntel機
  • 比較ポイント:B760M Pro RS WiFiより拡張性を優先

第6位
ASRock マザーボード X570S PG Riptide AMD Ryzen 5000 シリーズ CPU (Soket AM4) 対応 X570 ATX マザーボード 【国内正規代理店品】

Ryzen 5000シリーズとDDR4を使い、Micro ATXより拡張性のあるAM4環境を組みたい人に向きます。10電源フェーズ設計、2.5Gbps LAN、PCI Express 4.0対応M.2を2基備える点を評価し、第6位としました。

高速LANを使うゲーム環境や、PCIe 4.0対応NVMe SSDを複数搭載する構成に役立ちます。AMD Smart Access Memoryへの対応も明記されており、対応するAMD構成を検討する際の判断材料になります。

Ryzen 5000シリーズへの対応は確認できますが、個別CPU型番とBIOS版は未確認です。ATX対応ケースとDDR4メモリの準備に加え、選んだCPUがCPUサポート情報に掲載されているか確認しましょう。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
Ryzen 5000でLANとストレージ拡張を重視する人
選ぶ理由
2.5Gbps LANとPCIe 4.0 M.2を2基備える
購入前の確認
個別CPUの対応BIOS、DDR4、ATXケース
評価まとめ
  • 強み:AM4環境でネットワークとM.2構成が充実
  • 注意点:個別CPUとBIOSの組み合わせは要確認
  • 活用場面:Ryzen 5000を使うゲーム・ストレージ重視PC
  • 比較ポイント:B550M系よりATXの拡張性を求める人向け

第7位
ASRock マザーボード B560 M-HDV Intel 10世代 ・ 11世代 CPU ( LGA1200 ) 対応 B560 Micro ATX マザーボード 【国内正規代理店品】

第10・11世代Intel Coreを持っており、DDR4を使ったLGA1200環境を維持したい人に向きます。新しいCPU世代への更新用ではありませんが、対応世代が明確でMicro ATXの組み込みやすさがあるため第7位です。

6電源フェーズ設計とPCI Express 4.0 M.2 SSDサポートが明記されています。対応する第10・11世代CPUを中心に、省スペース寄りの事務用PCや日常用途のPCを再構成する場面で検討できます。

LGA1700の第12世代以降とはソケットが異なり、互換性はありません。手持ちCPUの正確な型番を確認し、個別対応とM.2機能の利用条件を照合してください。ケースはMicro ATX対応、メモリはDDR4が必要です。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
第10・11世代Intel CoreとDDR4を活用したい人
選ぶ理由
LGA1200の既存構成をMicro ATXで整えやすい
購入前の確認
CPU型番、M.2の利用条件、ケース規格
評価まとめ
  • 強み:第10・11世代Intel CoreとDDR4に対応
  • 注意点:LGA1700以降のCPUとは互換性がない
  • 活用場面:既存LGA1200パーツを使った再構成
  • 比較ポイント:B760系より旧世代パーツの流用を優先

第8位
ASRock マザーボード B650M Pro X3D WiFi AMD Ryzen 9000, 8000, 7000 シリーズ CPU対応 (Soket AM5) B650 Micro ATX マザーボード 【国内正規代理店品】

Ryzen 9000・8000・7000シリーズから選び、Micro ATXとWi-Fiを両立したい人に向きます。AM5の対応範囲、BIOS Flashback、Wi-Fi 6E、2.5G LANが確認でき、条件面では有力ですが掲載順を踏まえて第8位です。

PCIe 5.0 x16と、Gen5・Gen4に対応する合計3基のM.2スロットを備えます。省スペース寄りのケースでも、グラフィックスカード、高速NVMe SSD、無線ネットワークを組み合わせたい場面で役立ちます。

個別CPUとBIOS版の組み合わせは未確認です。BIOS Flashback機能があっても、更新手順や必要ファイルの確認は必要になります。DDR5メモリ、Micro ATX対応ケース、必要なアンテナ等の同梱内容も購入時に確認してください。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
幅広いAM5 CPUとWi-Fiを小型構成で使いたい人
選ぶ理由
3世代対応、M.2を3基、BIOS Flashbackを備える
購入前の確認
CPU別BIOS、DDR5、ケース、同梱内容
評価まとめ
  • 強み:幅広いAM5世代とWi-Fi 6Eに対応
  • 注意点:個別CPUとBIOS版の照合が必要
  • 活用場面:高速SSDと無線通信を使うMicro ATX機
  • 比較ポイント:X870 LiveMixer WiFiより小型化を優先

第9位
【Amazon.co.jp限定】ASRock B650M Pro-A Gen5 Micro-ATXマザーボード MB7029

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Ryzen 9000・8000・7000シリーズとDDR5でMicro ATX機を組み、有線ネットワークを利用する人に向きます。AM5の幅広い対応、PCIe 5.0 x16、BIOS Flashbackが確認できますが、MB7029とのメーカー型番対応が未確認のため第9位です。

DDR5 DIMMスロットを4本備え、最大256GBまでの記載があります。PCIe Gen5とGen4のM.2、Realtek 2.5G LANも備えるため、複数の高速ストレージや有線LANを使う構成で検討できます。

商品名に記載されたMB7029とメーカー型番の対応は断定できません。注文前に製品識別情報を確認し、使用する個別CPUの必要BIOSも照合してください。無線LANが必要なら、搭載有無を確認したうえで別候補と比較しましょう。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
AM5と高速ストレージ、有線LANを重視する人
選ぶ理由
3世代のRyzenとPCIe Gen5構成に対応する
購入前の確認
製品識別情報、CPU別BIOS、無線LANの要否
評価まとめ
  • 強み:AM5の3シリーズと大容量DDR5構成に対応
  • 注意点:MB7029とのメーカー型番対応は未確認
  • 活用場面:複数NVMe SSDと2.5G有線LANを使うPC
  • 比較ポイント:B650M Pro X3D WiFiより有線中心で検討

第10位
ASRock マザーボード B650I Lightning WiFi AMD Ryzen 7000 シリーズ CPU対応 (Soket AM5) B650 Mini-ITX マザーボード 【国内正規代理店品】

Ryzen 9000・8000・7000シリーズを使い、Mini-ITXの小型PCを組みたい人に適しています。ASRock公式仕様で3シリーズへの対応が明記され、AM5、DDR5、PCIe 5.0対応M.2、Wi-Fi 6Eを小型構成でまとめられる候補です。

設置スペースを抑えたゲームPCや、無線接続を利用するコンパクトPCで検討できます。I/Oシールドがプリインストールされているため、小型ケース内での組み立て工程を考える際にも確認しやすい候補です。

シリーズ単位ではRyzen 9000・8000・7000への対応を確認できますが、個別CPUの必要BIOSまでは同一ではありません。CPUサポート一覧を照合し、Mini-ITX対応ケース、DDR5メモリ、CPUクーラーやグラフィックスカードの収まりも事前確認してください。

選ぶ前に確認したいこと
向いている人
Ryzen 7000でWi-Fi対応の小型PCを作りたい人
選ぶ理由
Mini-ITXでAM5とPCIe 5.0 SSDに対応する
購入前の確認
個別CPU、BIOS、ケースと冷却部品の寸法
評価まとめ
  • 強み:Ryzen 7000対応のコンパクトなAM5候補
  • 注意点:個別CPUの必要BIOSと小型ケース内の冷却条件は要確認
  • 活用場面:設置面積を抑えたWi-Fi対応PC
  • 比較ポイント:ほかのB650候補より小型化を最優先する人向け

CPUとASRockマザーボードを選ぶ際の最終確認

CPUとASRockマザーボードを選ぶ際の最終確認

相性を判断するときは、CPUソケット、個別CPUの対応状況、必要BIOSを順番に確認してください。そのうえでDDR4かDDR5か、ATX・Micro ATX・Mini-ITXのどれがケースに収まるかを照合すれば、構成上の大きな食い違いを見つけやすくなります。

新しくAM5環境を組み、対応世代と拡張性を広く確保したいならX870 LiveMixer WiFiが第一候補です。Ryzen 5000とDDR4を生かすならB550M Pro RSやB550M Pro4、Intel第12世代以降ならB760系、既存の第10・11世代CPUを使うならB560 M-HDVが選択肢になります。

ただし、シリーズ対応の表記だけで個別CPUの動作を決めつけることはできません。とくに旧在庫や新しいCPU世代ではBIOS条件が分かれます。購入するCPU型番を確定させ、マザーボードの正確な製品名と照合してから注文することが、相性問題を避ける最も確実な進め方です。

マザーボード交換前には重要データをバックアップし、OSライセンスの再認証条件、必要なドライバー、ストレージの接続方式も確認しておきましょう。

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