ワイヤレスリアスピーカーを選ぶとき、最初に確認したいのは音質よりも接続先との互換性です。多くの製品は特定のサウンドバーやホームシアターシステムと組み合わせて使う設計で、Bluetoothスピーカーのように任意のテレビや音響機器へ接続できるとは限りません。
配線が不要になる範囲にも違いがあります。音声信号を無線化できても、左右のスピーカーに電源コードが必要な製品があります。一方、バッテリー内蔵型や着脱式充電型なら置き場所の自由度を高められますが、充電管理が必要です。
すでに対応サウンドバーを所有しているなら専用リアスピーカー、機器を一新するならリアスピーカー付属システムが有力です。Sonos製品は対応サウンドバーへ2台追加する構成なので、1台分の販売価格だけで判断せず、必要台数も確認しましょう。
車内用のBluetoothスピーカーやカーオーディオ用スピーカーは、家庭用ホームシアターのリアスピーカーとは用途も接続方式も異なります。車内利用を目的とする場合は、車載対応、固定方法、電源、安全性を別の基準で選ぶ必要があります。
この記事のポイント
- 最優先でサウンドバーやシアターシステムとの互換性を確認する
- ワイヤレスでも電源コードが必要な製品がある
- 単品販売か2本組か、必要な購入数まで含めて比較する
- 手持ち機器への追加とシステム一式の買い替えを分けて考える
ワイヤレスリアスピーカーを選ぶ前に知っておきたいこと

おすすめは手持ちのサウンドバーに対応する製品
リアスピーカー選びの結論は、現在使用しているサウンドバーやホームシアターシステムに対応する製品を優先することです。同じメーカーでも、すべての機種を自由に組み合わせられるとは限りません。
まだ音響機器を持っていない場合は、サウンドバー、サブウーファー、ワイヤレスサラウンドスピーカーがそろったセットも検討できます。接続関係を個別に考える手間を抑えやすく、最初から後方音声を含む構成を作れます。
ワイヤレス接続でも電源まで不要とは限らない
「ワイヤレス」は、一般にサウンドバーからリアスピーカーへ送る音声信号のケーブルを省けることを示します。スピーカーを動かすための電源まで無線になるわけではなく、各スピーカーや受信機に電源コードが必要な場合があります。
バッテリー内蔵型はコンセントから離して置きやすく、模様替えや視聴位置の変更にも対応しやすい方式です。ソニーはSA-RS5について、次のように案内しています。
バッテリー内蔵により電源に接続せず、自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー
常設するなら電源コード式でも運用しやすい一方、コンセントの位置や配線経路は事前に確認が必要です。壁掛けを考えている場合は、音声ケーブルだけでなく電源コードの処理も含めて設置場所を決めましょう。
「ワイヤレス接続」と「完全なコードレス」は同じ意味ではありません。商品ページで電源方式、付属する受信機、左右それぞれの給電方法を確認すると設置後の行き違いを防げます。
購入前に互換性と必要台数を確認する
確認の出発点は、手持ちのサウンドバーやシアターシステムの正確な型番です。そのうえで、検討中のリアスピーカーが対応するかをメーカーの商品ページや取扱説明書で照合します。通信方式がBluetoothやWi-Fiであることだけでは、組み合わせられる根拠になりません。
次に、販売単位を確認します。2本1組の製品は一度の購入で左右をそろえられますが、Sonos Era 100、Era 300、Era 100 SLは各商品ページ上では1台単位です。リア用途では2台と対応するSonosサウンドバーが必要になります。
壁掛けの可否、棚に置ける空間、電源コンセントまでの距離も重要です。型番、必要台数、電源、設置方法の順に確認すると、音質比較へ進む前に不適合な候補を除外できます。
Bluetoothスピーカーを後方に置くだけでは代用できない
一般的なBluetoothスピーカーをテレビの後ろへ置いても、映画の後方チャンネルを正しく再生できるとは限りません。リアスピーカーには、対応システムから後方用の音声を受け取り、映像と同期して再生する仕組みが必要です。
また、BluetoothとWi-Fiの優劣は用途によって変わります。スマートフォンから手軽に音楽を流すならBluetoothが便利ですが、ホームシアターのリア用途では通信規格名だけで選ばず、システムとしての対応可否を優先してください。
車内用スピーカーも別分野です。家庭用リアスピーカーを車内へ持ち込むのではなく、車両への固定、電源、耐環境性、運転を妨げない配置を確認できる車載向け製品から選ぶのが基本です。
音質はチャンネル数や出力だけで決めない
一番音が良い製品は、部屋の広さ、設置位置、接続するシステム、映画と音楽のどちらを重視するかで変わります。最大出力やチャンネル数は比較材料になりますが、その数値だけで実際の聴こえ方を決めることはできません。
映画の包囲感を重視するなら、後方だけでなく高さ方向の表現や音場補正にも注目できます。設置のしやすさを重視するなら、バッテリー内蔵、壁掛け対応、自動接続といった特徴が日常的な使いやすさにつながります。
コストを比べる際は、リアスピーカー単品の価格ではなく、対応サウンドバーや2台分の購入を含む総構成で考えましょう。安価でも接続できなければ使えないため、互換性を確定してから予算と音響機能を比較する順番が適切です。
ワイヤレスリアスピーカーと対応システム10製品を比較

比較では、互換確認のしやすさ、設置自由度、音場構成、導入しやすさ、拡張性を評価軸にしました。専用リアスピーカー、対応サウンドバーへ2台追加するスマートスピーカー、リアスピーカーを含むシステム一式では購入形態が異なります。
各スコアはAmazonのレビュー点数ではなく、リアスピーカーとしての用途適合と確認できる特徴を基にした記事内の相対評価です。異なるカテゴリの音質を実測して順位付けしたものではありません。
左右にスクロールして比較できます。評価は当サイト独自のもので、Amazonのカスタマーレビュー評価ではありません。
| 商品 | 商品画像 | 総合評価当サイト | ポイント | 詳細評価スコア | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 互換確認 | 設置自由度 | 音場構成 | 導入しやすさ | 拡張性 | ||||
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4.80/ 5.00 | プレミアムな音場と壁掛け対応を重視するソニー利用者向け | 4.8 | 4.7 | 4.9 | 4.8 | 4.4 | |
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4.72/ 5.00 | バッテリー内蔵でコンセントに縛られにくい2本組 | 4.7 | 5.0 | 4.8 | 4.7 | 4.4 | |
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4.61/ 5.00 | アプリによるセットアップと2本組の導入しやすさが魅力 | 4.7 | 4.2 | 4.6 | 4.8 | 4.3 | |
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4.49/ 5.00 | 自動接続と壁掛けに対応したシンプルな追加候補 | 4.6 | 4.1 | 4.4 | 4.7 | 4.2 | |
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4.42/ 5.00 | 音楽再生にも使えるSonos向けの拡張性が強み | 4.3 | 4.6 | 4.4 | 4.0 | 4.8 | |
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4.38/ 5.00 | 7.1.4ch一式をまとめて導入したい人向け | 4.7 | 4.3 | 4.8 | 4.6 | 3.5 | |
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4.31/ 5.00 | コンパクトな2本組でBose環境へ後方音声を追加 | 4.2 | 4.6 | 4.3 | 4.4 | 4.0 | |
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4.27/ 5.00 | Sonos環境でDolby Atmosの後方音場を構成できる | 4.3 | 4.2 | 4.9 | 3.8 | 4.7 | |
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4.18/ 5.00 | マイク不要のSonos利用者が選びやすい1台 | 4.3 | 4.4 | 4.2 | 3.9 | 4.6 | |
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4.12/ 5.00 | 着脱式充電スピーカーを含む7.1.4chシステム | 4.4 | 4.7 | 4.8 | 4.1 | 3.2 | |
第1位総合評価トップBRAVIA Theatre Rear 9 ワイヤレスリアスピーカー(2本1組)
ソニーの対応シアターシステムへ上位クラスのリアスピーカーを追加し、後方から包み込む音場を重視したい人に向きます。プレミアムスピーカーユニットと大型イネーブルドスピーカーを備え、2本1組でリア用途が明確な点を評価して第1位としました。
映画やライブ映像では、背後の音に加えて高さを意識した広がりを求める場面で特徴を生かせます。ワイヤレス接続によりサウンドバーから後方までスピーカーケーブルを引く必要を抑えられ、壁掛けにも対応しているため、床や棚を広く使いたい部屋にも合わせやすい製品です。
接続できる具体的な機器一覧はここでは確定できないため、所有するシアターシステムの型番との互換性を購入前に確認してください。BRAVIAとの直接接続についても、利用中のテレビが対象になるかを照合する必要があります。電源の取り方や壁掛けに必要な部材も設置場所に合わせて確認しましょう。
- 向いている人
- 対応するソニー製シアター環境で没入感を高めたい人
- 選ぶ理由
- 大型イネーブルドスピーカーと壁掛け対応を両立しているため
- 購入前の確認
- 接続先の型番、電源位置、壁掛け条件を確認する
- 強み:プレミアムユニットと高さ方向を意識した音場
- 注意点:接続先との互換性確認が必要
- 活用場面:映画やライブ映像の没入感を高めたいとき
- 比較ポイント:SA-RS8より音場とユニット構成を重視する候補
第2位有力候補リアスピーカー(バッテリー内蔵・2本1組)
後方にコンセントがない部屋や、視聴するときだけリアスピーカーを移動したい人に適しています。SA-RS5はバッテリーを内蔵し、2本1組でリア環境を構成できます。設置場所の制約を抑えやすい点を高く評価し、第2位としました。
フロントにトゥイーターとウーファー、両側にパッシブラジエーター、上部にイネーブルドスピーカーを搭載しています。HT-A7000との接続では360 Spatial Sound Mappingによる立体音響に対応し、オプティマイズボタンで音場補正を行えるため、置き場所を変更した際にも調整しやすい構成です。
任意のサウンドバーへ接続できる汎用品ではありません。HT-A7000以外で使いたい場合は、その機器がSA-RS5に対応するかを公式情報で確認してください。バッテリー運用では充電方法や利用サイクルも考慮し、常設方法を決めることが大切です。
- 向いている人
- 電源位置に縛られずリアスピーカーを配置したい人
- 選ぶ理由
- バッテリー内蔵と音場補正機能を備えるため
- 購入前の確認
- サウンドバーの対応状況と充電方法を確認する
- 強み:電源コードに縛られにくいバッテリー内蔵設計
- 注意点:対応するソニー製システムの確認が必要
- 活用場面:視聴時だけ最適な位置へ移動して使う部屋
- 比較ポイント:SA-RS9より設置自由度を優先する候補
第3位注目候補BRAVIA Theatre Rear 8 ワイヤレスリアスピーカー(2本1組)
対応するBRAVIA Theatre環境へ、2本組のリアスピーカーを追加したい人に向きます。サウンドバーとのワイヤレス接続に加え、専用アプリ「BRAVIA Connect」で使用環境に合わせたセットアップを行える点から、導入の分かりやすさを評価して第3位としました。
テレビ周辺から視聴位置の後ろまで長いスピーカーケーブルを通さず、後方音声を追加できます。リビングになじむデザインを重視しつつ、映画、ドラマ、ゲームで前方だけでは得にくい包囲感を加えたい場合に検討しやすい製品です。
音声信号は無線ですが、左右それぞれに電源コードが必要です。付属品として電源ケーブルが示されているため、設置候補の近くに給電できる場所があるか確認してください。接続先は対応機種に限られるので、サウンドバーの型番照合も欠かせません。
- 向いている人
- 対応するBRAVIA Theatreへリア音場を追加したい人
- 選ぶ理由
- アプリを利用したセットアップと2本組の構成
- 購入前の確認
- 対応機種と左右の電源コンセント位置を確認する
- 強み:ワイヤレス接続とアプリ設定に対応
- 注意点:左右それぞれ電源コードが必要
- 活用場面:リビングへ常設して映画やゲームを楽しむ
- 比較ポイント:SA-RS9と機能、設置条件、予算を比べる
第4位
ワイヤレスリアスピーカー(2本1組)
対応するソニー製シアターシステムへ、扱いやすい2本組のリアスピーカーを追加したい人に向きます。SA-RS3Sはウーファーとトゥイーターの2way構造を採用し、後方からの音を加えてリアルサラウンドを構築できる点を評価しました。
電源を入れると対象シアターシステムへ自動接続するため、複雑な初期設定を避けたい場合に便利です。スピーカーケーブルを部屋の前後へ通す必要がなく、壁掛けにも対応するので、床置きスペースを確保しにくい部屋でも配置を検討できます。
電源コード式であり、完全なコードレスではありません。また、対象シアターシステム専用なので、所有機器の型番と対応可否を確認してください。ソニーストアでは販売終了の記載があるため、Amazon上の在庫、販売者、購入条件も注文時に改めて確かめましょう。
- 向いている人
- 対応するソニー製システムへ手軽に後方音声を加えたい人
- 選ぶ理由
- 自動接続、2way構造、壁掛け対応を備えるため
- 購入前の確認
- 互換性、電源位置、現在の販売条件を確認する
- 強み:電源投入後の自動接続と壁掛け対応
- 注意点:電源コードと対応システムが必要
- 活用場面:既存のソニー製環境へリア音場を追加
- 比較ポイント:上位3機種よりシンプルな構成を求める場合
専用リアスピーカーは、メーカー名が同じというだけでは接続を保証できません。サウンドバー本体とリアスピーカーの型番を一組として照合してください。
第5位
Era 100 ワイヤレススマートスピーカー
Sonosの対応サウンドバーを所有し、リア用途だけでなく日常の音楽再生にも使えるスピーカーを求める人に適しています。Era 100を2台追加するとサラウンドシステムを構成でき、単体やステレオペアでも活用できる拡張性を評価して第5位としました。
左右に角度を付けた2つのツイーターと大型化したミッドウーファーを備え、コンパクトな筐体からステレオサウンドと低音を再生します。Wi-Fi、Bluetooth、Apple AirPlay 2に対応し、Trueplayによる部屋の音響特性に合わせた補正も利用できます。
この商品は1台単位なので、リアスピーカーとして使うには2台必要です。さらに、組み合わせられるSonosサウンドバーの確認が欠かせません。他社サウンドバーへ汎用リアスピーカーとして接続できるとは判断せず、必要な総台数と設置場所を含めて検討してください。
- 向いている人
- Sonos環境で音楽とサラウンドを両立したい人
- 選ぶ理由
- 複数の再生方法とシステム拡張に対応するため
- 購入前の確認
- 2台必要なこととSonosサウンドバーの対応状況
- 強み:リア、単体、ステレオペアで使い分けられる
- 注意点:リア用途には2台と対応サウンドバーが必要
- 活用場面:映画鑑賞と日常の音楽再生を両立
- 比較ポイント:Era 100 SLとはマイク搭載の有無が異なる
第6位
【VGP2026 受賞】Philips(フィリップス) サウンドバー テレビ 用 7.1.4ch スピーカー 12基のスピーカーを搭載 970W Dolby Atmos/eARC対応 ワイヤレスサブウーファー付き Bluetooth5.4搭載 リモコン付属 PC/テレビ/パソコン/スマホ対応 HDMIケーブル付き TAB8750
リアスピーカーだけを追加するのではなく、サウンドバーからサブウーファーまで一式で導入したい人に向きます。TAB8750はサウンドバー、ワイヤレスサブウーファー、ワイヤレスサラウンドスピーカーを含む7.1.4ch構成で、自動接続できる点を評価しました。
サウンドバー部分に12基のスピーカーを備え、システム全体の最大出力は970Wです。Dolby Atmosに対応し、前後左右に高さ方向を加えた表現を狙えます。HDMI、光、AUXでテレビなどと接続でき、Bluetooth 5.4によるモバイル機器からの音楽再生にも対応します。
リアスピーカー単品ではなく、既存サウンドバーへの追加用でもありません。手持ちの機器を残したい人より、システム全体を入れ替えたい人向けです。テレビ側の接続端子、各機器の設置スペース、コンセント位置を確認し、光ケーブルとAUXケーブルが付属しない点にも注意してください。
- 向いている人
- 7.1.4ch環境をセットで新規導入したい人
- 選ぶ理由
- サブウーファーと後方スピーカーを含む一式だから
- 購入前の確認
- テレビ端子、設置空間、必要な接続ケーブルを確認する
- 強み:7.1.4chと最大970Wのシステム構成
- 注意点:リアスピーカー単品ではなく一式での導入
- 活用場面:ホームシアターをまとめて構築するとき
- 比較ポイント:専用品の追加ではなく本体ごと更新する選択肢
第7位
BOSE SURROUND SPEAKERS ワイヤレスリアスピーカー ボーズブラック
対応するBoseシステムへ、目立ちにくいコンパクトなリアスピーカーを追加したい人に向きます。2本1組で販売され、ワイヤレスレシーバーを含む構成が確認できるため、左右をまとめて導入しやすい候補として第7位にしました。
リビングの後方へ大きなスピーカーを置きたくない場合でも、インテリアになじませながらフルサラウンド環境を目指せます。ワイヤレス接続によって前方のシステムから長い音声ケーブルを引く手間を抑えられ、テーブルトップへの設置にも対応します。
付属品にはワイヤレスレシーバー、ACアダプター、電源コード、2芯スピーカーケーブルなどが含まれます。音声経路の一部が無線でも電源やスピーカー接続用の配線は必要です。対応するBoseシステムの具体的な型番は購入前に必ず確認してください。
- 向いている人
- Bose環境へ小型のリアスピーカーを加えたい人
- 選ぶ理由
- 2本組でコンパクトな設置を考えやすいため
- 購入前の確認
- 対応システムと受信機周辺の配線方法を確認する
- 強み:インテリアになじみやすい小型の2本組
- 注意点:受信機、電源、スピーカーケーブルを使用する
- 活用場面:Boseのサラウンド環境を後方へ拡張
- 比較ポイント:設置サイズと対応システムをソニー製品と比較
第8位
Sonos Era 300 | 空間オーディオ スマートスピーカー Dolby Atmos Bluetooth ステレオペア対応 ブラック | 6基のドライバーで隅まで届く立体音響|【VGP2026 SUMMER 受賞】|サラウンドリアスピーカーにも対応|LINE入力でターンテーブル接続可能|再生プラスチックを40%使用|Sonosで家全体をサウンドシステムに
対応するSonosサウンドバーを使い、Dolby Atmosを生かした本格的な後方音場を構成したい人に適しています。6基のドライバーが全方位へ音を放つ設計で、2台をリアスピーカーとして追加できる点を評価しました。
独自のウェーブガイドにより広がりのあるステレオ再生を目指し、Wi-Fi、Bluetooth、Apple AirPlay 2を利用できます。Trueplayチューニングにも対応するため、リア用途以外でも音楽用スマートスピーカーとして活用し、部屋に合わせて音を調整できます。
商品は1台単位であり、リア構成には2台と対応するSonosサウンドバーが必要です。必要な総額と左右の設置スペースを確認してください。他社製サウンドバーへの接続を前提にせず、Dolby Atmosを利用するための組み合わせ条件も購入前に照合しましょう。
- 向いている人
- Sonosで立体的な後方音場を重視する人
- 選ぶ理由
- 6基のドライバーとDolby Atmos対応を生かせるため
- 購入前の確認
- 2台分の購入と対応サウンドバーの条件を確認する
- 強み:全方位へ音を放つ6基のドライバー
- 注意点:リア用途では同製品が2台必要
- 活用場面:Sonos環境でDolby Atmosを楽しむ
- 比較ポイント:Era 100より立体音響を重視する候補
第9位
Sonos Era 100 SL | スマートスピーカー マイク非搭載 Wi-Fi 6 Bluetooth ステレオペア対応 ホワイト | マイク非搭載でお求めやすく|デュアルツイーターでステレオサウンド|【VGP2026 SUMMER ワイヤレススピーカー部門 金賞】|サラウンドリアスピーカーにも対応|LINE入力でターンテーブル接続|防湿設計|Sonosで家全体をサウンドシステムに
音声操作用マイクを必要とせず、Sonosの対応サウンドバーへリアスピーカーを追加したい人に向きます。Era 100と同じ音響設計を採用しながらマイクを搭載しない別モデルで、用途を絞って選びやすい点から第9位としました。
左右へ角度を付けたデュアルツイーターを備え、コンパクトな本体でステレオ再生に対応します。Wi-Fi、Bluetooth 5.0、Apple AirPlay 2を利用でき、リアスピーカーとして使わない時間には音楽再生用として活用できる柔軟性があります。
リア用途にはEra 100 SLが2台必要で、対応するSonosサウンドバーも別途用意します。マイク非搭載のため、スピーカー本体で音声操作を使いたい場合は通常のEra 100との違いを確認してください。色、設置場所、2台分の購入条件も含めて比較しましょう。
- 向いている人
- マイクを使わずSonosのリア環境を作りたい人
- 選ぶ理由
- Era 100系の音響設計とマイク非搭載を両立するため
- 購入前の確認
- 2台必要なこと、対応機器、音声操作の要否を確認する
- 強み:マイク非搭載で用途を明確に選べる
- 注意点:1台販売のためリア構成には2台必要
- 活用場面:音声操作を使わないSonosホームシアター
- 比較ポイント:通常のEra 100との主な違いはマイクの有無
第10位
メーカー完了品 JBL BAR1000 ブラック
リアスピーカーの常設を避け、使うときだけ後方へ移動できるホームシアター一式を求める人に向きます。JBL BAR1000は着脱可能な充電式ワイヤレス・サラウンドスピーカーを採用し、サウンドバーとサブウーファーを含むシステムです。
Dolby Atmos、DTS:X、MultiBeamを組み合わせた7.1.4ch構成で、合計15基のドライバーユニットと総合出力880Wを備えます。後方スピーカーを本体から外して視聴位置の近くへ置けるため、普段はすっきり収納し、映画を見るときに展開する使い方ができます。
既存サウンドバーへリアスピーカーだけを追加する商品ではなく、システム全体の買い替え候補です。「メーカー完了品」と表記されているため、注文時には在庫、販売者、付属品の状態を慎重に確認してください。テレビのHDMIなどの接続条件や各機器の設置寸法も事前確認が必要です。
- 向いている人
- 着脱式リアスピーカーを含む一式へ買い替えたい人
- 選ぶ理由
- 充電式の後方スピーカーを必要時に展開できるため
- 購入前の確認
- 販売状況、付属品、テレビ端子、設置寸法を確認する
- 強み:着脱可能な充電式サラウンドスピーカー
- 注意点:単品追加ではなくシステム一式の商品
- 活用場面:視聴時だけリアスピーカーを後方へ配置
- 比較ポイント:TAB8750とは後方スピーカーの着脱性が異なる
1台販売のSonos製品は、リア用途では2台分を見込む必要があります。セット製品は本体一式の設置場所まで含め、総構成で比較しましょう。
互換性と電源方式を先に決めれば候補を絞りやすい

すでにサウンドバーを使っているなら、本体の型番に対応する専用リアスピーカーから選びます。ソニー環境では、音場を重視するSA-RS9、バッテリーによる配置自由度を求めるSA-RS5、アプリ設定を重視するSA-RS8、自動接続と壁掛けを求めるSA-RS3Sという分け方ができます。
Sonos環境では、リア用途に同じ製品を2台そろえることが前提です。日常の音楽再生との両立ならEra 100、立体音響を重視するならEra 300、マイクが不要ならEra 100 SLを比較すると判断しやすくなります。Bose製品も接続先の対応確認が最優先です。
ホームシアターを一から整えるなら、Philips TAB8750やJBL BAR1000のような一式構成が候補です。特にJBL BAR1000は着脱式充電スピーカー、TAB8750はワイヤレスサラウンドスピーカーを含む7.1.4ch構成という違いがあります。
最終的には、接続先の型番、販売単位、電源方式、設置場所、求める音場の順に確認してください。この順序なら、ワイヤレスという言葉だけで判断せず、自宅で実際に構成できるリアスピーカーを選べます。









