ゲーム中にビデオメモリ不足のエラーが出たり、SteamのゲームやUE5系タイトルで突然落ちたりして、グラボを買い替えるべきか迷っていませんか。特にVRAM 8GBのまま高画質設定やWQHD、4Kで遊ぶと、症状の原因が分かりにくくなります。
結論から言うと、ゲームのビデオメモリ不足は、まず解像度、テクスチャ品質、レイトレーシング、常駐アプリを下げて確認し、それでも不足するならVRAM 16GB以上のグラボを候補に入れるのが現実的です。8GBはフルHDならまだ使える場面がありますが、重いゲームでは余裕が少なくなります。
判断を誤ると、VRAM不足なのにメインメモリだけ増設する、タスクマネージャーの共有GPUメモリを見て安心する、電源容量やケースサイズを見ずに高性能グラボを買う、といった失敗が起こります。ビデオメモリ不足は、容量だけでなく設定と環境の問題として見てください。
この記事では、ビデオメモリが不足すると起きる症状、VRAM 8GBで足りない場面、タスクマネージャーでの確認方法、設定でできる解消策、グラボ交換の判断基準を整理します。そのうえで、ゲーム用途で検討しやすい大容量VRAM搭載グラボを紹介します。
- 8GBは重いゲームで余裕が少ない
- まず解像度とテクスチャを下げる
- 共有GPUメモリはVRAMの代替ではない
- 交換時は電源とケースも確認する
目次
- 1 ゲームのビデオメモリ不足で最初に見るべき原因と対処
- 2 【厳選10アイテム】ゲームのVRAM不足を現実的に避けるグラボ候補
- 2.1 1. MSI MSI GeForce RTX 5090 32G GAMING TRIO OC グラフィックスカード VD9000
- 2.2 2. MSI MSI GeForce RTX 5090 32G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9001
- 2.3 3. MSI MSI GeForce RTX 5080 16G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9013
- 2.4 4. ASUS ASUS NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti ビデオカード 16GB GDDR7 TUF-RTX5070TI-O16G-GAMING 国内正規代理店品
- 2.5 5. MSI MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9043
- 2.6 6. GIGABYTE GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE OC SFF 16G グラフィックスカード GV-N507TWF3OC-16GD
- 2.7 7. GIGABYTE GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti AERO OC 16G グラフィックボード GV-N507TAERO OC-16GD
- 2.8 8. ASUS ASUS AMD Radeon RX 9070 XT 搭載 ビデオカード PCIe 5.0 16GB GDDR6 PRIME-RX9070XT-O16G 国内正規代理店品
- 2.9 9. ASRock ASRock Steel Legend RX 9070 XT 16G AMD Radeon RX9070XT 搭載 RX9070XT SL 16G/AX 長期保証モデル
- 2.10 10. ASRock ASRock Taichi RX 9070 XT 16GO AMD Radeon RX9070XT 搭載 RX9070XT TC 16GO/AX 長期保証モデル
- 3 結論:ゲームのビデオメモリ不足は設定確認後に16GB以上を検討
ゲームのビデオメモリ不足で最初に見るべき原因と対処
ゲーム中のビデオメモリ不足は、グラボのVRAM容量に対して、解像度、テクスチャ、影、レイトレーシング、MOD、録画ソフトの負荷が大きい時に起こりやすくなります。いきなり買い替える前に、どの設定で不足しているかを切り分けることが重要です。
目安として、フルHDなら8GBでも動くゲームはありますが、WQHDや4K、UE5系タイトル、高解像度テクスチャでは16GB以上を見たい場面が増えます。VRAM容量だけでなく、GPU性能、冷却、電源、ケース内の収まりも合わせて確認してください。
- ビデオメモリ不足で起きる症状
- VRAM 8GBで足りなくなる場面
- タスクマネージャーで見るべき数値
- 買い替え前に試す解消策
- グラボ交換を判断する基準
1. ビデオメモリ不足で起きる症状
ビデオメモリ不足の典型的な症状は、ゲームの強制終了、カクつき、テクスチャの読み込み遅れ、画質の急な低下、エラー表示です。UE5系では「レンダリングリソースを割り当てようとしているビデオメモリが不足しています」という意味のエラーが出ることもあります。
この症状は、メインメモリ不足とは別に考える必要があります。メインメモリが32GBあっても、グラボ上のVRAMが足りなければ、高解像度テクスチャやレイトレーシングを処理しきれない場合があります。
VRAM不足を疑う時は、落ちるタイミングを見てください。マップ読み込み直後、設定変更直後、長時間プレイ後、録画や配信を同時に使った時に落ちるなら、ビデオメモリやGPU負荷の切り分けを優先します。
2. VRAM 8GBで足りなくなる場面
VRAM 8GBは、フルHDの中設定や軽めのゲームではまだ使える場面があります。ただし、WQHD以上、高解像度テクスチャ、レイトレーシング、オープンワールド、MODを使うゲームでは不足しやすくなります。
NEC LAVIE公式サイトでは、ゲーム用途のVRAM容量の目安として次の表を掲載しています。ここで確認できるのは、解像度が上がるほど、推奨されるVRAM容量も増えるという点です。
解像度 低~中負荷ゲーム 高負荷ゲーム フルHD(1920×1080) 4~6GB 8GB以上 WQHD(2560×1440) 6~8GB 10~12GB 4K(3840×2160) 8~12GB 12~16GB
つまり、8GBで何が足りないかという疑問への答えは、容量そのものよりも余裕です。最新ゲームを高画質で遊ぶなら、16GBを基準にしたほうが設定を下げる回数を減らしやすくなります。
3. タスクマネージャーで見るべき数値
VRAM不足を確認する時は、タスクマネージャーのGPU項目で専用GPUメモリの使用量を見てください。共有GPUメモリが残っていても、専用GPUメモリが上限に近いなら、ゲーム側では不足に近い状態になることがあります。
Microsoft Learnでは、タスクマネージャーでDedicated GPUメモリを表示する手順として次のように案内されています。ここで確認できるのは、詳細ペインで専用GPUメモリの列を表示できるという点です。
タスク マネージャーで、 Details を選択します。 Details ペインで、列の先頭を右クリックし、[列の表示]を選択し、Dedicated GPU メモリ を選択します。
引用元:GPU プロセス メモリ カウンターが正しくない値を報告する - Windows Client | Microsoft Learn
ただし、タスクマネージャーの表示だけで原因を断定しないほうが安全です。GPU使用率、温度、CPU使用率、メインメモリ、ストレージ読み込みも合わせて見ると、VRAM不足か別のボトルネックかを分けやすくなります。
4. 買い替え前に試す解消策
VRAM不足の解消は、まずゲーム内設定から試すべきです。効果が出やすい順に、テクスチャ品質、解像度、レイトレーシング、影、描画距離、MOD、録画ソフトやブラウザの同時起動を下げてください。
特にテクスチャ品質はVRAM使用量に直結しやすく、高設定から中設定に落とすだけでエラーが減る場合があります。Steamのゲームでビデオメモリ不足が出る時も、起動オプションより先にゲーム内の画質プリセットを下げて確認してください。
それでも改善しない場合は、GPUドライバー更新、ゲームの整合性確認、常駐ソフト停止、Windows再起動を試します。ヴァロラントのように軽めのゲームでメモリ不足が出るなら、VRAMより別の常駐アプリやドライバー不具合も疑ってください。
5. グラボ交換を判断する基準
グラボ交換を考える基準は、遊びたいゲーム、解像度、画質設定、今のVRAM容量の4つです。フルHD中心なら12GBでも候補になりますが、WQHD以上や4Kを長く使うなら16GB以上を現実的なラインとして見たいところです。
RTX 5090のような32GBモデルは、4K高画質、重量級ゲーム、MOD、生成AIやクリエイティブ用途まで考える人向けです。一方、RTX 5080、RTX 5070 Ti、RX 9070 XTの16GBモデルは、ゲームのビデオメモリ不足対策として現実的に比較しやすい容量です。
ただし、GPUを大きく上げるほど、電源容量、補助電源、ケース内スペース、冷却、CPUとのバランスも重要になります。VRAMだけを見て買うのではなく、自分のPCに取り付けられるかを先に確認してください。
【厳選10アイテム】ゲームのVRAM不足を現実的に避けるグラボ候補
ここからは、ビデオメモリ不足でゲームが落ちる、VRAM 8GBでは足りない、UE5系やSteamの重いゲームを高画質で遊びたい人向けに、大容量VRAM搭載グラボを比較します。32GBは余裕重視、16GBは現実的な買い替えラインとして見ます。
比較では、VRAM、4K、冷却、電源、価格の5項目で整理します。高性能モデルほど余裕は増えますが、電源やケースへの要求も上がるため、性能だけでなく導入しやすさまで見て選ぶことが大切です。
最大余裕 RTX 5090 32GB
4K高画質や重いMODまで見たい人向けの余裕重視候補です。
現実的な上位 RTX 5080・5070 Ti
16GBでWQHDから4Kまで見たい人が比較しやすい候補です。
16GB重視 RX 9070 XT
VRAM 16GBと価格のバランスを見たい人向けです。
MSI MSI GeForce RTX 5090 32G GAMING TRIO OC グラフィックスカード VD9000
MSI MSI GeForce RTX 5090 32G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9001
MSI MSI GeForce RTX 5080 16G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9013
ASUS ASUS NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti ビデオカード 16GB GDDR7 TUF-RTX5070TI-O16G-GAMING 国内正規代理店品
MSI MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9043
GIGABYTE GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE OC SFF 16G グラフィックスカード GV-N507TWF3OC-16GD
GIGABYTE GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti AERO OC 16G グラフィックボード GV-N507TAERO OC-16GD
ASUS ASUS AMD Radeon RX 9070 XT 搭載 ビデオカード PCIe 5.0 16GB GDDR6 PRIME-RX9070XT-O16G 国内正規代理店品
ASRock ASRock Steel Legend RX 9070 XT 16G AMD Radeon RX9070XT 搭載 RX9070XT SL 16G/AX 長期保証モデル
ASRock ASRock Taichi RX 9070 XT 16GO AMD Radeon RX9070XT 搭載 RX9070XT TC 16GO/AX 長期保証モデル
1. MSI MSI GeForce RTX 5090 32G GAMING TRIO OC グラフィックスカード VD9000
MSI GeForce RTX 5090 32G GAMING TRIO OCは、ゲームのビデオメモリ不足をできるだけ長く避けたい人に向く最上位寄りの候補です。32GB VRAMを重視し、4K高画質や重いMODまで見たい人に合います。
GAMING TRIO系は冷却にも余裕を持たせたい人が選びやすい立ち位置です。VRAM 8GBで不足していた環境から一気に余裕を確保したい場合、容量面では大きな改善が期待できます。
注意点は、価格、消費電力、カードサイズ、補助電源のハードルが高いことです。導入前に電源容量、ケース長、CPUとのバランスを必ず確認してください。
- メリット:32GB VRAMで重量級ゲームへの余裕を見やすい
- デメリット:価格と電源、ケース条件の確認が欠かせない
2. MSI MSI GeForce RTX 5090 32G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9001
MSI GeForce RTX 5090 32G VENTUS 3X OCは、32GB VRAMを重視しつつ、GAMING TRIOとは別のMSIモデルで比較したい人に向く候補です。4K高画質やVRAM消費の大きいゲームを長く遊びたい人に合います。
同じRTX 5090 32GBでも、冷却設計やサイズ、価格がモデルごとに変わります。VENTUS 3X OCは、32GBの容量を軸にしながら、導入条件と価格差を見たい人に検討しやすいモデルです。
注意点は、最上位GPUである以上、PC全体の構成を選ぶことです。古いCPUや小型ケースでは性能を活かしにくい場合があるため、交換前に構成全体を見直してください。
- メリット:32GB VRAMで高負荷ゲームの余裕を取りやすい
- デメリット:PC構成全体の更新が必要になる場合がある
3. MSI MSI GeForce RTX 5080 16G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9013
MSI GeForce RTX 5080 16G VENTUS 3X OCは、32GBまでは不要でも、16GB VRAMで上位のゲーム性能を狙いたい人に向く候補です。WQHDから4Kまで見たい人に合います。
16GBは、VRAM 8GBで不足を感じる環境からの買い替えで現実的に見やすい容量です。重いゲームでも、テクスチャや解像度の設定に余裕を持たせやすくなります。
注意点は、4K最高設定や重いMODを長く使うなら32GBモデルの余裕も気になることです。価格差と自分の解像度を見て、RTX 5090まで必要か判断してください。
- メリット:16GBで上位RTXの性能を狙いやすい
- デメリット:VRAM最大余裕ではRTX 5090に劣る
4. ASUS ASUS NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti ビデオカード 16GB GDDR7 TUF-RTX5070TI-O16G-GAMING 国内正規代理店品
ASUS GeForce RTX 5070 Ti TUF 16GBは、16GB VRAMを確保しつつ、ASUS TUF系の冷却や耐久イメージを重視したい人に向く候補です。VRAM不足対策とブランド信頼感を両立したい人に合います。
RTX 5070 Ti 16GBは、8GBからの交換先としてWQHD環境で見やすい容量です。高画質設定でも、従来よりVRAMに余裕を持たせたい人に検討しやすくなります。
注意点は、RTX 5080やRTX 5090ほどの性能余裕を求める用途には向きにくいことです。4Kを長く使うか、WQHD中心かで選び分けてください。
- メリット:16GBとTUF系モデルを重視しやすい
- デメリット:4K最上位用途では上位GPUも比較したい
5. MSI MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OC グラフィックスカード VD9043
MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X OCは、16GB VRAMのRTX 5070 TiをMSIで選びたい人に向く候補です。VRAM 8GBからの買い替えで、価格と性能のバランスを見たい人に合います。
VENTUS 3X OCは、トリプルファン系の構成を選びたい人に検討しやすいモデルです。WQHDの高画質ゲームを中心に、VRAM不足エラーを減らしたい人に向いています。
注意点は、同じ16GBでもRTX 5080やRadeon RX 9070 XTと価格差が近い場合、性能や消費電力を比較したいことです。販売価格が変わりやすいため、購入時の差額を見て判断してください。
- メリット:MSIの16GB RTX 5070 Tiを選びやすい
- デメリット:価格次第で上位GPUも候補に入る
6. GIGABYTE GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE OC SFF 16G グラフィックスカード GV-N507TWF3OC-16GD
GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE OC SFF 16Gは、16GB VRAMを確保しながら、SFF表記のあるモデルを見たい人に向く候補です。ケース内スペースを意識する人に合います。
VRAM不足対策では容量だけでなく、カードがケースに入るかも重要です。大型グラボが入りにくいPCでは、同じGPUでもサイズや厚みを確認しやすいモデルが候補になります。
注意点は、小さめ設計でも必ず自分のケースに入るとは限らないことです。カード長、厚み、補助電源の向き、ケース内のケーブル余白を実測してから選んでください。
- メリット:16GBとケース内スペースを両方意識しやすい
- デメリット:実際の寸法確認は必須になる
7. GIGABYTE GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti AERO OC 16G グラフィックボード GV-N507TAERO OC-16GD
GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti AERO OC 16Gは、白系のPC構成に合わせながら16GB VRAMを確保したい人に向く候補です。見た目とゲーム性能を両方見たい人に合います。
RTX 5070 Ti 16GBとして、VRAM 8GBからの買い替えでは容量面の改善を狙いやすいです。白いケースや白系パーツでそろえている人は、デザイン面でも選びやすくなります。
注意点は、見た目を優先しすぎると価格が割高になる場合があることです。同じRTX 5070 Ti 16GBの他モデルと、冷却、サイズ、価格差を比較して判断してください。
- メリット:白系構成で16GBグラボを選びやすい
- デメリット:デザイン分の価格差を確認したい
8. ASUS ASUS AMD Radeon RX 9070 XT 搭載 ビデオカード PCIe 5.0 16GB GDDR6 PRIME-RX9070XT-O16G 国内正規代理店品
ASUS Radeon RX 9070 XT PRIME 16GBは、Radeonで16GB VRAMを確保したい人に向く候補です。VRAM容量と価格のバランスを重視する人に合います。
RX 9070 XTは16GBモデルとして、WQHDから一部4Kまで見たい人が比較しやすい立ち位置です。NVIDIAの機能より、VRAM容量とゲーム性能のバランスを見たい人に向いています。
注意点は、使うゲームや配信ソフトによってNVIDIA向け機能を重視したい場合があることです。DLSS、FSR、レイトレーシング、動画エンコードの相性も含めて選んでください。
- メリット:Radeonで16GB VRAMを選びやすい
- デメリット:ゲームごとの機能相性は確認したい
9. ASRock ASRock Steel Legend RX 9070 XT 16G AMD Radeon RX9070XT 搭載 RX9070XT SL 16G/AX 長期保証モデル
ASRock Steel Legend RX 9070 XT 16Gは、RX 9070 XTの16GB VRAMと長期保証モデル表記を重視したい人に向く候補です。安定して長く使うことを意識する人に合います。
Steel Legend系は、デザインと冷却を含めてRadeon環境を組みたい人に見やすいモデルです。VRAM 16GBがあれば、8GBで不足していたゲーム設定にも余裕を持たせやすくなります。
注意点は、Radeonを選ぶ場合、遊ぶゲームの最適化や使いたい機能を確認したいことです。レイトレーシングやアップスケーリングの好みも含め、RTX系との違いを見てください。
- メリット:16GBと長期保証モデル表記を重視しやすい
- デメリット:RTX系との機能差を確認したい
10. ASRock ASRock Taichi RX 9070 XT 16GO AMD Radeon RX9070XT 搭載 RX9070XT TC 16GO/AX 長期保証モデル
ASRock Taichi RX 9070 XT 16GOは、RX 9070 XTの中でも上位寄りの冷却や作りを重視したい人に向く候補です。16GB VRAMとRadeon環境をしっかり組みたい人に合います。
Taichi系は、見た目や冷却にこだわるPC構成でも検討しやすい立ち位置です。VRAM不足対策として16GBを確保しつつ、Radeonで高負荷ゲームを遊びたい人に向いています。
注意点は、Steel LegendやASUS PRIMEとの価格差です。冷却やデザインに価値を感じるなら候補になりますが、価格重視なら同じRX 9070 XTの別モデルも比較してください。
- メリット:RX 9070 XTの上位寄りモデルを選びやすい
- デメリット:価格重視なら別モデルも比較したい
結論:ゲームのビデオメモリ不足は設定確認後に16GB以上を検討
ゲーム中のビデオメモリ不足は、まず解像度、テクスチャ品質、レイトレーシング、常駐アプリを下げて確認するのが基本です。それでもSteamやUE5系ゲームで落ちるなら、VRAM 16GB以上のグラボを現実的な買い替えラインとして見てください。
VRAM 8GBで足りない場面を放置すると、エラー、カクつき、テクスチャ読み込み遅れ、設定を下げても不安定になる症状が続きやすくなります。ただし、共有GPUメモリやメインメモリを見て安心するのではなく、専用GPUメモリの使用量を確認することが重要です。
現在の選び方は、最大の余裕を取るならRTX 5090 32GB、現実的な上位候補ならRTX 5080やRTX 5070 Ti 16GB、容量と価格のバランスを見るならRX 9070 XT 16GBです。最終的には、遊ぶ解像度、電源容量、ケースサイズ、予算に合うグラボを選んでください。