デスクトップPCのパフォーマンスを向上させるため、マザーボードの空いているスロットをすべて埋めようとDDR4規格のメモリを4枚挿しにする構成は、視覚的な満足感も高く一見すると魅力的なアップグレードに見えます。 しかし、そこにはマザーボードの回路設計やCPUのメモリコントローラーへの過度な負荷に起因する、予期せぬデメリットが潜んでいます。見た目のロマンや「容量はとにかく多い方が良い」という思い込みだけでパーツを追加すると、逆にシステムの安定性を損なう結果を招きかねません。 本記事では、パーツ増設時に直面する ...